縁とは不思議なものです。
2016.10.26
真岡道場 坂本貴司
【人事を尽くして天命を待つ】
【頭は低く、目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点とし他を益する】
この2つの言葉は極真空手創始者である【大山倍達先生】が生前よく口にしていた言葉です。
僕は6歳年上の兄貴の影響を受けて、小学生の頃から極真空手のファンでありました。
学生時代から勉強をするにも部活をするにも、【大山倍達先生】の言葉を規範として自分を律して来ました。
20代になってから、極真空手全日本大会優勝者である「A.M 師範」のもとで修行をさせて頂き、心身ともに鍛錬を行いました。
極真空手で学んだことは、自分を律する規律とし、また努力をするときの心の支えとし、今もなお僕の中での教本となっています。
今回縁があり「極真会館坂本派真岡道場」のホームページの写真撮影をさせて頂きました。
責任者の
- 古口文男先生
は、僕の兄貴と高校生のときに一緒に極真空手の修行をした仲であり、僕の同級生の幸龍敬(みゆき たつよし)君(第二回世界ウェイト制大会日本代表・全アジア選手権優勝(無差別級)・全ロシア大会優勝(中量級)・全中東大会優勝(中量級)・全アメリカ大会準優勝(無差別級)・全日本大会ベスト8)が、高校生のときに直接指導を受けた先輩であります。
※真岡市で空手の道場をお探しの方はぜひ見学から参加してみて下さい。